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2005.11.13

同じ課税売上高なのに...

不動産賃貸業の方は、毎年ほぼ収入が一定しています。今回の消費税法の改正で、消費税の納税義務者となる基準期間の課税売上高の判定が1,000万円となりました。
で、こんな方は毎年同じ収入なのに課税事業者になったり、ならなかったりします。

平成15年:10,500,000円(免税事業者)
平成16年:10,500,000円(免税事業者)
平成17年:10,500,000円(課税事業者)
平成18年:10,500,000円(課税事業者)
平成19年:10,500,000円(免税事業者)
平成20年:10,500,000円(免税事業者)
平成21年:10,500,000円(課税事業者)

平成17年の判定:平成15年の収入金額10,500,000円>10,000,000円
平成18年の判定:平成16年の収入金額10,500,000円>10,000,000円
平成19年の判定:平成17年の課税売上10,000,000円≦10,000,000円
平成20年の判定:平成18年の課税売上10,000,000円≦10,000,000円
平成21年の判定:平成19年の収入金額10,500,000円>10,000,000円

1,000万円の判定が消費税を含んだ税込収入になったり、除いた税抜収入になったりする為にこんな事が起きちゃうんですね。
消費税の対象となる収入金額が10,00,001円~10,500,000円の間でウロウロする方は得なのか、損なのか^^?

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